- Jリーグの主審は1試合15万円。「12万円」は過去の金額です
- 2026/27シーズンのJリーグ審判員手当一覧【J1・J2・J3】
- 「J1主審12万円」という情報はどこから来たのか
- 1試合15万円なら審判は年間でいくら稼げるのか
- J1の主審はプロなの?プロフェッショナルレフェリー制度を解説
- プロ審判の収入は「1試合15万円 × 試合数」ではない
- 海外リーグの審判報酬と比較するとどうなのか
- Jリーグの審判になるにはどうすればいいのか
- 元Jリーガーなら審判への「飛び級」も可能に
- 主審は90分だけ働いて15万円をもらっているわけではない
- 主審の判定は試合結果を左右する──精神的プレッシャーの大きさ
- J1主審の1試合15万円は高いのか安いのか
- 審判の待遇改善はJリーグ全体のレベルアップにつながる
- よくある質問(FAQ)
- まとめ|Jリーグを見るときは審判にも注目してみよう
Jリーグの主審は1試合15万円。「12万円」は過去の金額です
「Jリーグの主審は1試合12万円もらえる」という話を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、この情報は現在では古くなっています。
2026/27シーズンのJリーグ公式規程によると、J1リーグを担当する主審の手当は1試合あたり15万円です。
以前の12万円から3万円引き上げられました。
この改定は2025シーズンから実施されたもので、Jリーグが「審判領域の質向上に向けた取り組み」として審判員の待遇改善に乗り出した結果です。
「90分笛を吹くだけで15万円ならかなりの高収入ではないか」と思うかもしれません。
しかし、J1の主審を務めるまでの道のりや、試合中に求められる責任の重さを知ると、その印象はかなり変わります。
この記事では、Jリーグ審判員の報酬体系、プロ審判の仕組み、審判になるための方法、そして知られざる仕事内容まで詳しく解説します。
2026/27シーズンのJリーグ審判員手当一覧【J1・J2・J3】
Jリーグの「2026/27明治安田J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項」では、審判員の手当が明確に定められています。
まずは全カテゴリーの手当をまとめます。
| 担当職務 | J1リーグ | J2リーグ | J3リーグ |
|---|---|---|---|
| 主審 | 150,000円 | 70,000円 | 50,000円 |
| 副審 | 80,000円 | 40,000円 | 30,000円 |
| 第4の審判員 | 30,000円 | 17,000円 | 15,000円 |
| VAR | 60,000円 | ― | ― |
| AVAR | 30,000円 | ― | ― |
※2026/27シーズンのJリーグ公式規程による。
J1とJ3を比べると、主審だけで10万円の差があります。
副審の手当も無視できません。J1では1試合8万円が支払われます。これは、J3の主審の手当(5万円)を上回る金額です。
VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は6万円、VARを補佐するAVAR(アシスタントVAR)は3万円です。なお、VARの導入はJ1のみとなっています。
さらに重要な点として、交通費や宿泊費はJリーグの旅費規程に基づいて別途支給されます。
つまり、遠方のスタジアムへ行く交通費や宿泊費を15万円の手当から自腹で支払うという仕組みではありません。手当とは別に、きちんと実費が精算されます。
「J1主審12万円」という情報はどこから来たのか
12万円という金額も、もともとは正しい情報でした。
2024シーズンまでのJ1では、主審に支払われる手当は1試合12万円でした。
当時の金額を整理すると、次のとおりです。
・J1主審:12万円
・J2主審:6万円
・J3主審:3万円
この金額が多くのサッカーメディアやファンの間で広まり、現在でも「J1の主審は12万円」という情報がインターネット上に残っています。
2025シーズンから手当が大幅改定された
状況が変わったのは2025年です。
Jリーグは審判領域の質を高める取り組みの一環として、審判員の手当を見直しました。
主審の手当の変化をまとめると、次のようになります。
| カテゴリー | 2024年まで | 2025年から |
| J1 | 120,000円 | 150,000円 |
| J2 | 60,000円 | 70,000円 |
| J3 | 30,000円 | 50,000円 |
特にJ3は3万円から5万円と、約67%の大幅な引き上げです。
この待遇改善は、審判員の手当だけにとどまりません。プロフェッショナルレフェリーの増員、海外審判員の招聘拡大(2024年の6カ国から2025年は7カ国へ)、選手OBの早期育成プログラムなど、複合的な取り組みとして進められています。
Jリーグは審判員の待遇を改善し、質の高い審判を確保することをリーグ全体の重要課題と位置づけています。
1試合15万円なら審判は年間でいくら稼げるのか
ここで多くの方が気になるのが、「年間でいくら稼げるのか」という点でしょう。
仮にJ1で20試合を主審として担当すれば、計算上は次のようになります。
15万円 × 20試合 = 300万円
しかし、実際にはこのように単純な計算はできません。
試合の割り当ては審判員が選べない
まず、審判員が「この試合を担当したい」と自分で選ぶことはできません。
試合への割り当ては、JFA(日本サッカー協会)の審判委員会などによって決められます。
したがって、「毎節必ずJ1の試合を担当できる」という保証はどの審判員にもありません。
担当カテゴリーは評価によって決まる
さらに、どのカテゴリーの試合を担当できるかも、審判員の1年間の評価に基づいて判断されます。
J1を担当していた審判員が翌年にJ2以下になることも、その逆もあり得ます。
「J1主審になれば毎週15万円が保証される安定した仕事」ではないという点は、正しく理解しておく必要があります。
J1の主審はプロなの?プロフェッショナルレフェリー制度を解説
Jリーグの審判について語る上で欠かせないのが、プロフェッショナルレフェリー(PR)制度です。
JFAは、トップレベルの審判員が国内リーグや国際大会で安定したパフォーマンスを発揮できるよう、審判を本業とする「プロフェッショナルレフェリー」の制度を導入しています。
2026年のプロフェッショナルレフェリーは29人
2026年4月時点のプロフェッショナルレフェリーは、次の体制です。
2026年シーズンは当初27名でスタートし、4月に上村篤史氏(主審)と安藤康平氏(副審)が追加契約されて29名体制となりました。
なお、プロフェッショナルレフェリーの人数は年々増加しています。2024シーズンは19名、2025シーズンは24名、そして2026シーズンは29名です。
「J1主審は全員がプロになった」
さらに注目すべきは、JFAの扇谷健司審判委員長が2026年4月に発表した方針です。
「J1主審は基本的には全員がプロフェッショナルレフェリーとする」
という説明がなされています。
つまり、J1リーグで笛を吹く主審は、原則として審判活動を本業とするプロの審判員です。
Jリーグの審判プロ化は、もはや一部の選ばれた人だけのものではなく、J1の主審にとっては標準的な立場になりつつあります。
プロ審判の収入は「1試合15万円 × 試合数」ではない
ここは勘違いされやすいポイントです。
プロフェッショナルレフェリーは、試合ごとの審判手当だけで生活しているわけではありません。
Jリーグが2025年の審判待遇見直しについて説明した際、プロフェッショナルレフェリーにはJFA(日本サッカー協会)との契約による基本給があることが明らかにされています。
基本給 + 試合手当の仕組み
つまり、プロ審判の収入構造は次のようになっています。
・JFAとの契約による基本給(固定給)
・試合ごとの審判手当(J1主審なら1試合15万円)
・交通費や宿泊費(旅費規程に基づく実費支給)
「J1主審の年収 = 15万円 × 担当試合数」という単純な計算にはなりません。
JFAもプロフェッショナルレフェリーについて、「審判活動によって主たる収入を得る審判員」と定義しています。
なお、基本給の具体的な金額は公表されていません。
すべてのJ1審判員がプロではない点に注意
一方で、すべての1級審判員がプロフェッショナルレフェリーというわけではありません。
副審や第4の審判員、あるいはJ2・J3を主に担当する審判員の中には、他に本業を持ちながら審判活動を行っている方もいます。
この違いは、審判員の収入を考える際に重要なポイントです。
海外リーグの審判報酬と比較するとどうなのか
J1主審の1試合15万円という金額を、海外の主要リーグと比較してみましょう。
各リーグの審判報酬の目安は次のとおりです。
・プレミアリーグ(イングランド):基本給 約1,400万〜2,800万円 + 1試合あたり約20万円。トップ審判の年収は約1,700万〜3,800万円。
・ブンデスリーガ(ドイツ):基本給あり + 1試合あたり約60万〜90万円。年収は約1,200万〜1,800万円。
・ラ・リーガ(スペイン):平均年俸が2,500万〜3,600万円を超えるケースもある。
※各メディアの報道に基づく推計値。為替レートや契約条件により変動します。
これらと比較すると、日本の審判報酬は試合手当の金額だけを見ると欧州主要リーグとの差がありますが、プロフェッショナルレフェリー制度によってJFAからの基本給が保証されている点は、世界的な流れに沿った仕組みと言えます。
| リーグ / 大会 | 基本給(推定年額) | 試合手当(主審) | 備考 |
|---|---|---|---|
| プレミアリーグ(イングランド) | 約£72,000 ~ £148,000 | 約£1,116 ~ £1,500 |
経験とランクに応じた変動制 |
| ラ・リーガ(スペイン) | 約£124,000(約157,000 USD) | 約£4,205(約5,375 USD) |
別途肖像権料等の支給あり |
| ブンデスリーガ(ドイツ) | 約€68,000 ~ €88,000 | 約€6,000 |
国際審判員は高水準 |
| MLS(アメリカ) | 約$85,000 ~ $165,000 | 約$1,500 |
経験に応じたスライド制 |
| 2026 FIFA ワールドカップ | 約$70,000(大会ベース給) | $3,000(GL) / $10,000(決勝T) |
各国リーグ収入とは別に支給 |
Jリーグの審判になるにはどうすればいいのか
「1試合15万円なら審判をやってみたい」と感じた方もいるかもしれません。
しかし、いきなりJリーグの主審になることはできません。
サッカー審判員には資格制度があり、段階的にステップアップする仕組みになっています。
サッカー審判員の資格は4段階
審判資格は4級から1級までの4段階です。
・4級:地区・市区町村レベルの試合を担当できる
・3級:都道府県協会が主催する試合を担当できる
・2級:地域協会が主催する試合を担当できる
・1級:JFAが主催する試合を担当できる
JリーグやWEリーグの主審・副審を担当するには、原則としてサッカー1級審判員資格が必要です。
さらに、1級審判員の中からJリーグ担当審判員に選ばれるためには、JFAの審判委員会による評価や、フィットネステスト(体力テスト)の合格なども必要になります。
資格を取れば自動的にJ1で笛を吹けるわけではありません。地域の試合で経験を積み、評価を受けながら上のカテゴリーを目指していきます。
4級審判員には誰でもチャレンジできる
一方で、審判員になる入口そのものは決して狭くありません。
サッカー審判員を目指す場合、基本的には各都道府県サッカー協会が開催している4級審判員取得講習会からスタートします。
現在は多くの都道府県でオンライン(WEB講習やセルフラーニング型)での受講が可能になっています。
申し込みはJFAの管理システム「KICKOFF」から行います。
費用は講習会費と登録料を合わせて、一般の方で6,000円〜10,000円程度が目安です(地域や年度により異なります)。中学生・高校生などのユース区分の場合は、費用が安く設定されていることがほとんどです。
競技規則や審判法を学び、講習を修了すれば4級審判員の資格を取得できます。
J1までのステップアップの道のり
審判員のキャリアパスを整理すると、次のようになります。
一般的に、4級取得からJ1担当まで約10年かかるとされています。
もちろん、すべての審判員がJ1に到達できるわけではありません。選手がJリーガーを目指すのと同様に、審判の世界にも非常に厳しい競争があります。
元Jリーガーなら審判への「飛び級」も可能に
興味深い制度も始まっています。
Jリーグは2025年から、選手OBを対象とした審判早期養成プログラムを開始しました。
通常は4級審判員取得からJ1担当まで約10年かかるところを、選手OBについては最短約5年まで短縮する「飛び級」の仕組みです。
なぜ元選手が審判に向いているのか
元プロ選手には、審判に生かせる大きなアドバンテージがあります。
これらの経験は、座学だけでは得られない実践的なスキルです。
将来的には「元JリーガーがJリーグの主審を務める」というケースが増えていくことが期待されています。
マッチクオリティアセッサー(MQA)制度も開始
さらに2026年からは、直近5年以内に引退した選手OBが審判員に対してフィードバックや意見交換を行う「マッチクオリティアセッサー(MQA)」制度もトライアルとして開始されています。
審判と元選手の連携が進むことで、判定の質やコミュニケーションの向上が期待されています。
主審は90分だけ働いて15万円をもらっているわけではない
審判の報酬について考える際に最も重要なのが、「試合の90分間だけが仕事ではない」という事実です。
試合当日のスケジュール
Jリーグの規程では、審判員はキックオフの90分前までにスタジアムへ到着することが定められています。
つまり、キックオフが14時の試合であれば、12時半にはスタジアムに入っている必要があります。
到着後も、ピッチの状態確認、審判団でのミーティング、VARとの確認作業など、試合前の準備に時間を費やします。
日常的に求められること
さらに、トップレベルの審判員には試合日以外にも多くのことが求められます。
・競技規則の理解と最新ルールの確認
・フィジカルトレーニング(日常的な走り込みや筋力トレーニング)
・フィットネステストへの合格
・担当試合の事前準備(チーム戦術の把握、注意選手の確認など)
・試合後の振り返りとレフェリングの分析
・研修やセミナーへの参加
・体調管理と食事管理
1試合で平均約12km走る
過去にJFAがJリーグ担当主審の研修を紹介した際、審判員は1試合で平均約12kmを走ると説明されていました。
この数字は、フィールドプレーヤーの平均走行距離(約10〜12km)に匹敵します。
しかも審判は、ボールの動きに合わせて常に最適なポジションを取りながら走り、瞬間的な判断を繰り返す必要があります。
体力的にも決して楽な仕事ではありません。
主審の判定は試合結果を左右する──精神的プレッシャーの大きさ
Jリーグ主審の仕事で最も大きいのが「責任」の重さです。
瞬時の判断を求められる場面
主審は試合中、以下のような判断を短時間で行わなければなりません。
・PKかどうか
・ハンドかどうか
・レッドカードかイエローカードか
・DOGSO(決定的な得点機会の阻止)に該当するか
・ファウルか正当なチャレンジか
・アドバンテージを取るべきかプレーを止めるべきか
・オフサイドかどうか(副審との連携)
これらの判断は、わずか数秒以内に行う必要があります。
VARがあっても主審の責任は変わらない
J1ではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されていますが、VARがすべての判定をやり直してくれるわけではありません。
VARが介入できるのは、「はっきりとした明白な間違い」があった場合に限られます。
最終的に試合をコントロールする中心人物は、あくまで主審です。
数万人とメディアの視線にさらされる
しかも、主審の判定は次のような人々から常に注目されています。
・ピッチ上の選手
・ベンチの監督やコーチ
・スタジアムにいる数万人の観客
・テレビやDAZNなどの映像視聴者
・SNSやインターネット上のサポーター
微妙な判定があれば、試合後にも何度も映像がリプレイされ、SNS上で議論されます。
主審は、判定のたびに非常に大きな精神的プレッシャーにさらされています。
J1主審の1試合15万円は高いのか安いのか
ここまでの内容を踏まえて、J1主審の1試合15万円という手当が高いのか安いのかを考えてみましょう。
単純に「90分で15万円」と考えれば、非常に高く感じます。
しかし、次のような条件を考慮すると、評価は変わってきます。
・1級審判員資格の取得が必要(4級取得から通常10年以上)
・長期間にわたる審判経験の積み重ねが必要
・毎年の評価を受け続ける必要がある
・高いフィジカル能力の維持が必要
・競技規則を熟知し、毎年の改正にも対応する
・全国への移動がある
・一瞬で重大な判断を求められる
・大きな批判を受ける可能性がある
・担当試合数が保証されているわけではない
15万円という金額だけを見て「90分走れば15万円もらえる仕事」と考えるのは、実態とはかなり異なります。
むしろ、Jリーグが2025年から待遇改善に動いたこと自体が、優秀な審判員を育成・確保することの難しさを表していると考えられます。
審判の待遇改善はJリーグ全体のレベルアップにつながる
サッカーの話題というと、どうしても選手や監督に注目が集まりがちです。
しかし、質の高い試合を作るためには審判員の存在が不可欠です。
優秀な審判が増えるとどうなるか
審判員の質が向上すると、リーグ全体に次のような好影響があります。
Jリーグの審判改革は多角的に進んでいる
Jリーグが進めている審判改革は、手当の引き上げだけではありません。
選手だけでなく審判にも投資する時代が、日本サッカーにも本格的に到来しています。
よくある質問(FAQ)
Q. Jリーグの主審は1試合いくらもらえますか?
2026/27シーズンのJリーグ公式規程では、J1リーグの主審は1試合あたり15万円の手当が支払われます。J2は7万円、J3は5万円です。この金額は2025シーズンに改定されたもので、それ以前のJ1主審の手当は12万円でした。なお、交通費と宿泊費は別途支給されます。
Q. Jリーグの審判の年収はいくらですか?
Jリーグ審判員の年収は、プロフェッショナルレフェリーかどうかで大きく異なります。プロフェッショナルレフェリーの場合、JFAとの契約による基本給に加えて試合ごとの手当が支払われます。基本給の具体的な金額は公表されていませんが、「15万円 × 担当試合数」だけでは年収は計算できません。一方、プロ契約をしていない審判員は、試合手当のみが収入となります。
Q. サッカー審判の資格はどうやって取りますか?
サッカー審判員になるには、まず各都道府県サッカー協会が開催する4級審判員取得講習会を受講します。現在はオンラインで受講できる地域が多くなっています。費用は講習会費と登録料を合わせて6,000円〜10,000円程度が目安です。申し込みはJFAの管理システム「KICKOFF」から行えます。
Q. Jリーグの審判になるには何年くらいかかりますか?
一般的に、4級審判員の取得からJ1リーグの担当審判員になるまでは約10年かかるとされています。ただし、元Jリーガーなどの選手OBを対象とした早期養成プログラムでは、最短約5年まで短縮する「飛び級」制度が2025年から導入されています。
Q. プロフェッショナルレフェリーとは何ですか?
プロフェッショナルレフェリー(PR)とは、審判活動を本業とし、JFA(日本サッカー協会)と契約を結んでいるプロの審判員のことです。2026年4月時点で主審20人、副審9人の合計29人が契約しています。2026年シーズンからは「J1主審は基本的に全員がプロフェッショナルレフェリー」とする方針が打ち出されています。
まとめ|Jリーグを見るときは審判にも注目してみよう
「Jリーグの主審は1試合12万円」という話は、2024シーズンまでの情報です。
2026/27シーズンの現在、J1主審の手当は1試合15万円に改定されています。
この記事の要点を整理します。
・J1主審の手当は1試合15万円(2025シーズンより改定)
・J2主審は7万円、J3主審は5万円
・交通費・宿泊費は別途支給される
・プロフェッショナルレフェリーにはJFAからの基本給がある
・2026年時点でPRは29人(主審20人、副審9人)
・J1主審は原則全員がプロ審判 ・審判になるには4級から段階的に資格を取得する
・4級の取得費用は6,000円〜10,000円程度
・J1担当までは一般的に約10年かかる
・元選手向けの飛び級制度もある
金額だけを見れば「かなりもらえる」と感じるかもしれません。
一方で、J1のピッチに立つまでには10年以上の経験と厳しい評価が必要です。
90分間走りながら、わずか数秒で試合を左右する判断を下さなければならない場面が何度もあります。
そう考えると、1試合15万円という数字の見え方も変わってくるのではないでしょうか。
次にJリーグの試合を見るときには、ボールや選手だけではなく、主審がどこにポジションを取っているのか、どのように選手とコミュニケーションを取っているのかにも注目してみてください。
これまでとは少し違ったサッカーの楽しみ方ができるはずです。
↓こちらも合わせて確認してみてください↓
-新潟市豊栄地域のサッカークラブ-
↓noteで更新情報公開中♪↓
↓Twitterで更新情報公開中♪↓
↓TikTokも更新中♪↓
↓お得なサッカー用品はこちら↓






コメント