オウンゴールとは?ルールから悲劇の歴史、選手の心理まで専門家が徹底解説
1. オウンゴールとは?サッカーにおける「不運な失点」のすべて
サッカーの試合を見ていると、時折「オウンゴール」という言葉を耳にします。これは、選手が自らのゴールにボールを入れてしまい、相手チームに得点を与えてしまう、サッカーの中でも特にドラマチックで記憶に残りやすいプレーの一つです。しかし、このオウンゴール、実は単なる「ミス」という言葉だけでは片付けられない、奥深いルールと背景が存在します。
1-1. まずは結論から:オウンゴールを15秒で理解する
オウンゴールとは、結論から言うと「守備側の選手が誤って自陣のゴールにボールを入れてしまうこと」を指します 。サッカーは相手のゴールにボールを入れることで得点が入るスポーツですが、そのプレーが自陣のゴールに対して行われた場合、相手チームの得点として記録されるのです。
このプレーが発生すると、試合は失点したチームのキックオフで再開されます。激しい攻防の中で偶然ボールが当たってしまったり、クリアしようとしたボールが不運にもゴールに吸い込まれたりと、その発生原因は様々です。しかし、どのような形であれ、自らのプレーがきっかけで相手に1点を与えてしまうため、選手にとっては精神的に非常に厳しいプレーとなります。
1-2. 公式ルール上の定義:ただのミスでは終わらない厳密な基準
オウンゴールは単なる不運なプレーとして片付けられるわけではなく、公式記録として認定されるためには厳密な基準が存在します。実は、守備側の選手がボールに触れてゴールに入ったからといって、すべてがオウンゴールになるわけではありません。
その判定の大きな分かれ目となるのが、攻撃側選手の最後のプレーが「シュートだったかどうか」という点です。もし攻撃側選手のシュートがゴール枠内に向かっており、それを守備側選手が触ってコースが変わったとしても、基本的には攻撃側選手の得点として記録されます。一方で、シュートではないパスやクロスを守備側選手が自陣のゴールに入れてしまった場合は、オウンゴールと判定されるのです。
また、極めて稀なケースですが、選手が意図的にオウンゴールをした場合は、スポーツマンシップに反する行為と見なされ、退場処分などの厳しい罰則が科されることもあります。このように、オウンゴールは偶然の産物であると同時に、公式ルールに基づき厳密に判断される記録でもあるのです。
2. オウンゴールと判定される2つの重要条件【Jリーグ基準】
オウンゴールの判定は、時に非常に複雑で難しいものになります。特に日本のJリーグでは、公式記録として認定するための具体的な判断材料が定められています。ここでは、その2つの重要な条件を詳しく解説します。この基準を知ることで、なぜあのプレーがオウンゴールになったのか、その理由が明確に理解できるようになるでしょう。
2-1. 条件①:シュートではないボールに「意図的に」プレーした場合
Jリーグでオウンゴールと判定される一つ目の大きな条件は、「シュートではないボールに守備側の選手が意図的にプレーした場合」です。これは、相手選手が放ったクロスボールやパスに対して、守備側の選手がクリアしようと足を出したり、ヘディングで弾き返そうとしたりした結果、ボールが自陣のゴールに入ってしまうケースを指します。
例えば、サイドから上げられた速いクロスボールに対し、ゴール前にいたディフェンダーが懸命に足を伸ばしてクリアを試みたとします。しかし、ボールの角度や当たりどころが悪く、そのボールがゴールキーパーの届かないコースに飛んでしまい、そのままゴールネットを揺らしてしまった。この場合、相手のプレーは「シュート」ではなく、守備側選手は「意図的に」ボールにプレーしているため、公式記録はオウンゴールとなります。選手の意図はあくまで「クリア」であっても、結果的にゴールを導いたプレーと見なされるのです。
2-2. 条件②:シュートではないボールが「偶然」当たった場合
二つ目の条件は、「シュートではないボールが偶然守備側の選手に当たった場合」です 4。これは、守備側選手にボールをプレーする意図がなかったとしても、不運にもボールが体に当たってしまい、その結果ゴールに入ってしまったケースです。
具体的な例を挙げると、ゴール前での混戦状態を想像してください。攻撃側の選手が中央に折り返しのパスを送り、そのボールが相手選手をマークしていたディフェンダーの背中や足に偶然当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれてしまった。このディフェンダーはボールを能動的にプレーしようとしていたわけではありません。しかし、元のプレーがシュートではなかったため、この偶発的なプレーが失点の直接的な原因と判断され、オウンゴールとして記録されます。このように、選手の意図とは無関係に、不運な偶然が重なることでオウンゴールは生まれてしまうのです。
3. 「ディフレクション」との違いは?シュートが枠内かどうかが分かれ目
サッカー観戦をしていると、「今のプレーはオウンゴールじゃないの?」と疑問に思う場面に出くわすことがあります。特に、守備側の選手にボールが当たってゴールに入った場合、オウンゴールなのか、それとも攻撃側選手の得点(ディフレクション)なのか、見分けがつきにくい場面は少なくありません。この二つの決定的な違いは、攻撃側選手のシュートが「ゴール枠内に向かっていたかどうか」にあります。
3-1. 攻撃選手の得点になるケース:ディフレクション
ディフレクション(deflection)とは、ボールが他の選手や物体に当たって軌道が変わる現象を指します 5。サッカーにおいて、攻撃側選手のシュートがゴール枠内に向かっている途中で、守備側選手に当たってコースが変わりゴールに入った場合、これはディフレクションによる得点と見なされ、シュートを放った攻撃側選手のゴールとして記録されます。
この判定の根底にある考え方は、「守備側選手が触れなくても、そのシュートはゴールになっていた可能性が高い」というものです。守備側選手の接触は、あくまでゴールに至るまでの一連の流れの一部であり、得点の根本的な原因はシュートを放った攻撃側選手にあると判断されるのです。このルールがあるからこそ、ストライカーたちのゴール記録は正当に評価され、得点王争いなどの公平性が保たれています。
3-2. オウンゴールになるケース:守備選手のプレーが起点
一方で、オウンゴールと判定されるのは、守備側選手のプレーが失点の「起点」となった場合です。具体的には、攻撃側選手のプレーがシュートではなかった場合(クロスやパス)、またはシュートであっても明らかにゴール枠を外れていた場合に、守備側選手がボールに触れてゴールに入れてしまうとオウンゴールになります。
この場合の論理は、「守備側選手のプレーがなければ、ゴールは絶対に生まれなかった」という点に集約されます。例えば、ゴールラインを割りそうだったクロスボールをディフェンダーがクリアしようとして誤ってゴールに入れてしまったり、大きく枠を外れたシュートがディフェンダーに当たって偶然ゴールに入ってしまったりするケースです。これらの状況では、得点を生み出した決定的なアクションは守備側選手のプレーにあるため、オウンゴールとして記録されるのです。
この判定基準をまとめたものが、以下の表です。
| 項目 | オウンゴール (Own Goal) | ディフレクション (Deflection) |
| 最初のプレー | シュートではない (クロス、パスなど) または、枠を外れたシュート | ゴール枠内に向かうシュート |
| 守備側選手の関与 | 意図的・偶発的を問わず、ボールに触れてゴールに入ってしまう | ボールに触れてコースが変わるが、元々ゴールに向かっていた |
| 公式記録 | 「オウンゴール」として記録 (相手チームの得点) | 攻撃側選手の得点として記録 |
| 判定のポイント | 守備側選手のプレーがなければゴールは生まれなかった | 守備側選手が触れなくてもゴールになった可能性が高い |
4. なぜオウンゴールは生まれるのか?データで見る発生原因と傾向
オウンゴールは単なる個人のミスや不運だけで語れるものではありません。データを見ていくと、その発生には明確な原因と傾向が存在します。特に、現代サッカーの戦術的な進化が、皮肉にもオウンゴールが生まれやすい状況を作り出している側面もあるのです。
4-1. 最も多い原因は「クロスボール」の処理
データ分析によると、オウンゴールが起こる原因の大部分は、相手の攻撃プレーに起因するものであり、その中でも最も多いのが「クロスボール」の処理です。過去の記録を調査したデータでは、オウンゴールの約8割が攻撃側からのボールに対するクリアミスであるという報告もあります 6。
サイドからゴール前に向かって高速で送り込まれるクロスボールに対し、ディフェンダーは極めて難しい判断を瞬時に下さなければなりません。ボールの軌道、相手フォワードの動き、そして味方ゴールキーパーの位置を同時に把握しながら、自陣のゴールに向かって走り込みつつクリアするという非常に高度なプレーが要求されます。ゴールに近ければ近いほどクリアの難易度は上がり、少しでもボールに触る角度やタイミングがずれれば、ボールは無情にも自陣のゴールに吸い込まれてしまいます。この極度のプレッシャーと戦術的な要求の高さが、クロスボールをオウンゴールの最大の原因としているのです。
4-2. Jリーグでは約19試合に1点発生、近年は増加傾向に
日本のJリーグのデータを詳しく見てみましょう。Jリーグが開幕した1993年以降、J1、J2、J3の全リーグ戦で生まれたオウンゴールは通算998点(2021年10月時点)。これは全得点における割合で約2%に相当し、およそ19試合に1点のペースで発生している計算になります。
非常に興味深いのは、特にJ1リーグにおいて、2014年以降オウンゴールが増加傾向にあるという点です 4。これは、ディフェンダーの技術が低下したという単純な話ではありません。むしろ、現代サッカーの戦術的な変化が大きく影響していると考えられます。例えば、後方から丁寧にパスをつないで攻撃を組み立てる「ビルドアップ」が主流になったことで、自陣ゴール近くでのパス交換やプレッシャーを受ける場面が増加しました。これにより、バックパスやコントロールのミスからオウンゴールが生まれるリスクが高まった可能性があります。また、より速く、より低く、ゴールとキーパーの間に絶妙なボールを送り込む攻撃戦術が洗練されたことも、ディフェンダーが対応困難な状況を増やし、結果としてオウンゴールの増加につながっていると分析できます。
5. オウンゴールが刻んだサッカー史:記憶に残る3つの物語
オウンゴールは、時に単なる1つの失点では終わらず、選手の運命を狂わせ、サッカーの歴史そのものを動かすほどの大きな影響力を持つことがあります。ここでは、サッカー史に深く刻まれた、オウンゴールにまつわる3つの象徴的な物語を紹介します。
5-1. 【悲劇】アンドレス・エスコバル:W杯後の射殺事件と「自殺点」という言葉の終焉
サッカー史上最も悲劇的なオウンゴールとして語り継がれているのが、1994年FIFAワールドカップ・アメリカ大会で起きた「エスコバルの悲劇」です。コロンビア代表のディフェンダー、アンドレス・エスコバルは、開催国アメリカとのグループリーグ第2戦で、相手のクロスをクリアしようとした際に痛恨のオウンゴールを献上してしまいました。この1点が響き、優勝候補とも目されたコロンビアは1-2で敗れ、グループリーグ敗退が決定します。
悲劇は、彼が帰国した後に起こりました。1994年7月2日、エスコバルは暴漢に銃撃され、27歳という若さで命を落としたのです。報道によれば、犯人は銃弾を放つ際に「オウンゴールをありがとう」と叫んだとされています。この事件の背景にはサッカー賭博が絡んでいたとも噂されましたが、真相は今もって明らかになっていません。
この衝撃的な事件は、日本のサッカー界にも大きな影響を与えました。当時、日本ではオウンゴールのことを「自殺点」と呼ぶのが一般的でした。しかし、この事件をきっかけに、あまりにも不吉で悲劇を想起させる「自殺点」という呼称を廃止し、国際的な呼称である「オウンゴール」に統一する動きが広まったのです。エスコバルの悲劇は、言葉の持つ重みを私たちに突きつけ、スポーツ報道のあり方を変えるきっかけともなりました。
5-2. 【記録】ギネス認定149-0:前代未聞の抗議が産んだ珍事
オウンゴールが、時にスポーツの枠を超えた「抗議」の手段として使われることがあります。その最も極端な例が、2002年10月31日にマダガスカルの国内リーグで行われた試合です。ASアデマ対SOレミルヌ(SOE)の一戦は、最終的に「149-0」という、サッカーの常識を完全に覆すスコアで終了しました。
驚くべきことに、この149点の得点はすべて、敗れたSOEの選手たちによるオウンゴールだったのです。なぜこのような異常事態が起きたのか。実は、SOEはこの試合の前節で、疑惑のPK判定によってリーグ優勝の可能性を絶たれていました。そして、その結果リーグ優勝を決めたのが、この日の対戦相手であり、宿敵でもあるASアデマだったのです。
審判の判定に激しく抗議するSOEは、消化試合となったASアデマ戦で、試合開始のホイッスルと同時に意図的なオウンゴールを始めました。キックオフしては自陣ゴールにボールを蹴り込むという行為を90分間繰り返し、最終的に149回ものオウンゴールを記録したのです 12。この試合は「サッカー史上最大得点差の試合」としてギネス世界記録に認定されました 10。オウンゴールが、勝利や敗北といった本来の目的を放棄し、体制への痛烈な抗議のメッセージとなった、サッカー史に残る前代未聞の事件です。
5-3. 【Jリーグ】田中マルクス闘莉王:「矛」と「盾」の象徴が演じた光と影
日本サッカー界において、オウンゴールというプレーの光と影を最も体現した選手の一人が、元日本代表ディフェンダーの田中マルクス闘莉王でしょう。ブラジル出身の彼は、屈強なフィジカルと燃える闘志を武器に、Jリーグ史上最高のセンターバックの一人として活躍しました。その一方で、ディフェンダー登録の選手としては史上初となるJリーグ通算100得点を達成するなど、驚異的な得点能力も兼ね備えていました。
彼のプレースタイルは、常に全力で、時にリスクを恐れない非常にアグレッシブなものでした。その情熱的なプレーは数々のピンチを救い、ゴールをもたらす「矛」となりましたが、同時に紙一重で失点に直結する危うさも秘めていました。実際、日本代表やクラブチームで、記憶に残るオウンゴールを献上したことも一度や二度ではありません。
そんな彼のキャリアを象徴する試合が、2017年10月14日のJ2リーグ、京都サンガF.C.対ロアッソ熊本戦です。この試合で闘莉王は、前半22分に不運な形でオウンゴールを献上してしまいます 14。しかし、1-1で迎えた後半26分、今度はコーナーキックから得意のヘディングで決勝ゴールを叩き込み、自らの手でチームを勝利に導いたのです。このゴールは、彼のJリーグ通算100得点目という記念すべきものでした 13。オウンゴールという「影」を、自らのゴールという「光」で帳消しにする。まさに、闘莉王という選手の「矛」と「盾」の二面性、そしてそのサッカー人生そのものを凝縮したかのような一戦でした。
6. 選手を襲う心理的重圧と、日本サッカー界の配慮
オウンゴールは、スコアボードに刻まれる1つの失点以上の重みを持ちます。それは、プレーした選手の心に深く突き刺さる、計り知れないほどの心理的プレッシャーとなるのです。この見えざる重圧に対し、日本のサッカー界は独自の配慮をもって選手を守ろうとしています。
6-1. なぜJリーグではオウンゴールした選手名が公表されないのか?
海外のリーグや国際大会では、オウンゴールをした選手の名前が公式記録に明記されるのが一般的です。しかし、日本のJリーグでは、得点者欄には単に「オウンゴール」とだけ記載され、どの選手によるものかは公表されません。
この日本独自のルールには、選手を過度な非難から守るという明確な意図があります。そもそも、オウンゴールの多くは、一人の選手の完全なミスというよりも、チーム全体の守備の連係ミスや、相手の優れた攻撃によって引き起こされる、いわば「避けられない事故」に近いケースがほとんどです。にもかかわらず、一人の選手の名前が記録に残ってしまうと、その選手だけが全責任を負わされ、ファンやメディアから集中砲火を浴びかねません。
Jリーグのこの方針は、個人の責任を追及するのではなく、「なぜその失点が生まれたのか」というチーム全体の問題として捉え、建設的な分析を促す文化を育むことにも繋がります。これは、アンドレス・エスコバルのような悲劇を二度と繰り返さないという、サッカー界の静かな決意の表れとも言えるでしょう。個人のスケープゴートを作るのではなく、組織としての課題解決を優先するこの考え方は、日本のサッカー文化が持つ一つの成熟した側面を示しています。
6-2. ミスを乗り越えるために:チームとサポーターができること
どれだけ優れた選手であっても、ミスは起こります。重要なのは、そのミスからいかにして立ち直るかです。オウンゴールという大きなミスを犯してしまった選手が自信を失い、その後のプレーに悪影響が出てしまっては、チームにとって二重の損失となります。
選手を心理的にサポートする上で、監督やチームメイトの役割は非常に重要です。例えば、ある監督は、U-23日本代表の試合でオウンゴールをした藤春廣輝選手に対し、試合後のミーティングで敢えてそのミスを「いじる」ことで、チームの重い空気を和ませました。腫れ物に触るように接するのではなく、ユーモアを交えて笑いに変えることで、選手を孤立させず、チーム全体の結束を保ったのです。このような心理的なケアは、選手が前を向くための大きな助けとなります。
そしてもちろん、サポーターの存在も不可欠です。ミスをした選手を責め立てるのではなく、温かい拍手や声援で励ます。そのサポートが、選手に「次こそは」という勇気を与え、プレッシャーを乗り越える力になります。選手、チーム、サポーターが一体となってミスを乗り越えようとする姿勢こそが、真に強いクラブを作り上げていくのです。
7. まとめ:オウンゴールは単なるミスではなく、サッカーの奥深さを物語る現象
ここまで、オウンゴールの定義やルール、歴史的な背景、そして選手の心理に至るまで、多角的に掘り下げてきました。オウンゴールは、単に「選手が犯した不運なミス」という一言で片付けられるものではありません。
それは、攻撃側選手のプレーがシュートだったか否かという厳密なルールに基づいて判定される「公式記録」です。Jリーグのデータが示すように、その発生件数の増減は、ビルドアップや高速クロスといった現代サッカーの戦術的トレンドを映し出す「鏡」でもあります。
そして何より、アンドレス・エスコバルの悲劇が「自殺点」という言葉を過去のものにしたように、あるいは149-0というスコアが体制への強烈な抗議となったように、オウンゴールは時にサッカーというスポーツの枠を超え、社会や歴史にまで影響を及ぼす「触媒」となり得ます。田中マルクス闘莉王の物語が示すように、それは一人の選手のプレースタイルの光と影を象徴する「ドラマ」そのものでもあります。
選手を過度な非難から守るために選手名を公表しないJリーグの独自ルールは、個人の責任追及よりも組織としての成長を重んじる、日本サッカー界の成熟した哲学を示しています。
オウンゴールを深く知ることは、サッカーというスポーツのルールの奥深さ、戦術の変遷、そして何よりも人間のドラマ性を理解することに繋がります。次にあなたがオウンゴールを目撃した時、それは単なる失点ではなく、その裏にある無数の物語を感じるきっかけになるはずです。
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